(会計監査の品質向上に向けた意見交換、人材育成、評価及び報酬に係る方針、被監査会社との意見交換や議論、内部及び外部からの通報)
組織的な運営に実効性をもたせるため、当法人では、企業の経営管理に充たる品質管理活動を教育、監査技能の養成、人材評価、人材採用、営業、業績管理などの管理上の重要な分野において、6人の代表社員が分担し、各々の分野で効果的な活動ができるよう毎月社員会の中で検討し、改善、整備をはかっております。
これらにより、管理面から法人の運営の組織的な運営の確保が可能となっていると考えております。
なお、被監査会社との十分な意見交換や議論は、法令に従い、年数回、上場会社を中心に監査役とのコミュニケーションを行い、監査上、会計上の課題(リスク)について、討議と伝達を行っております。
これに関連して、内外からの監査法人への通報の窓口は、ホームページに当該通報ができるよう、問い合わせ窓口を設けてあります。